(1/12月)ご馳走様 in ヤマ [ヤマライフ]
いつから降り出したのか、朝、窓の外を見ると雪が舞っていまして、ハリ夫は見事に雪化粧を施されていました。降ったのは山添の一部で、帰りの交通事情に支障を来たすことはありませんでしたが、この様子を見て少々気が遠くなってしまいました。
では、この連休中の食事事情を記録しておきます。
《1/10土》
【昼食】まだ自宅です。
前夜の宴会の余波で朝はのらりくらり、食事は昼過ぎにパンをかじっただけでした。
その後、出かける準備をして両親の住むヤマの家へ出発。思いのほか高速道路に乗るまでが混んで予想外の時間がかかってしまいましたが、高速道路に入ってからは順調に進み、日暮れの頃には到着しました。
【夕食】そこで私たちを待っていたのは、なんとも贅沢な肉料理メドレーでした。
(その1)牛肉の陶板焼
器は土鍋です。この鍋、焼き物もできるんです。
焼き上がり
ステーキで既に満足度は120%。
というのに次に出てきたのも牛肉、今度は薄切りです。
(その2)すき焼き風鍋?
他の野菜も加えて、酒と醤油と砂糖で味を調えて。
1晩で2度おいしい肉料理でした
それとなぜか
盛りだくさんの甘エビも
《1/11日》
【朝食】起床は10時過ぎ。
ありものでの朝食。
後から出てきたブリと明太子
朝食後、日頃の疲れを癒すため、ヤマの寒さを凌ぐために、真昼間から温泉へ。露天風呂から見事な富士山を眺めることができました。
【昼食?】午後、小淵沢のアウトレットに足を延ばし、両親の買い物に付き合ってきました。そこで小腹を満たすためにクレープ(ツナ・ハム・チーズ・マヨ)を一つ。
【夕食】この夜もある意味で肉料理。と言っても畑の肉といわれる大豆が主役です。清里にだいずやというこだわりの店があって、そこで食材を調達してしてきました。
ざ・湯豆腐それと大粒納豆
鍋の具はご覧のとおり本当にオンリー豆腐。ただし、ざる・きぬ・もめんの3種類です。
味、食感、それぞれ違った美味しさが味わえました。
そして納豆、大粒ながら豆の旨みと香ばしさが際立った逸品、これも旨ぇ。
このほか、イカの一夜干と煮物も食卓の賑わいに。
《1/12月》
朝、早いうちに出発するつもりでしたが、寝坊した上に荒天に気後れして、のらりくらりと午前中を過ごしてしまいました。
【朝食】雑煮です。
鏡開きだったのね。それにありあわせのおかずがチラホラ。
昼ごろに重い腰を上げてヤマの家を後にしました。天気が悪かったのはヤマの家周辺だけだったようで、いくらも走らないうちに日が差してきて、もちろん渋滞にもあわず順調で、快適なドライブになりました。
【夕食】先週来、炊飯ジャーを買い換えようと思いつつ、まだ決められません。新調するまでご飯を炊かないというわけにもいかず、今日は久々にご飯を炊きました。
おかずは、食材が冷蔵庫にたくさん眠っていたので苦労することはなく、豚肉と野菜の胡麻ダレ炒めとキュウリとワカメの酢の物を作りました。
それから清里の大粒納豆…卵で隠れてますが
大粒でしょ