（11/5土）シェフの卵

今年3月にイタリアに料理修行に行っていたいとこが帰ってきた。料理学校と実際のレストランでのインターン経験を積んだ腕も前を、ヤマで披露してくれることに。母と実弟2号と甥っこ、姪っ子、それに奥様と私の6人でご馳走になった。

最初に出てきたのは鯛のカルパッチョとサラミ&チーズと本場の上質なオリーブオイルと塩でいただくパン。この後3種類のパスタがあると聞いていたが、美味しくて手が止まらない。

鯛は高知からお取り寄せ

いよいよパスタ。
最初はアマトリチャーナ。ゴロゴロのベーコンがたっぷり入ったトマトソースのパスタ。穴の開いた太めのブカティーニ（だったと思う）を使うのが本場流なのだと。

太麺もモチモチ感とトマトソースの絡みがたまらない

2品目はカラスミを使った贅沢な一品。こちらはリングイネという平麺型のパスタを使用。カラスミのスライス加減が味の決め手らしい。ふんだんに使われたカラスミに罪悪感すら覚えたり。

罪悪感はあってもすぐに完食

3品目はジェノベーゼ。マカロニが2本絡まったような形状のショートパスタ。程よい塩加減で箸が止まらなかった。

これも無くなるのにそう時間はかからなかった

そしてメインディッシュはミラノ風カツレツ。衣がバジルやニンニクで味付けされていて、満腹なことを忘れるくらい食欲をそそる香りと味。

シェフが食べる分が残らなかった

シェフは料理が多すぎるだろうと懸念していたようだが、どの料理も瞬殺で消えて行くほど美味しかった。

食後の愉しみはヤマで調達

---

【朝食】
三角のスコーン。いつもと違うパン屋で買ったので、テイストが違っていた。ドリンクはスープとコーヒーとヨーグルト。

いつもの方が好きだな

---

タグ：家族