(12月16日)30年ぶりの事件です [所感]
奥様は横溝正史のファンなのでした。とくれば、見ないわけにはいきません。
とはいえ、何も封切初日に行くこともなかったのですが(それもレイトショーではなくて普通の時間に)、明日は朝から用事があるのと、今日を逃すと年内はもう映画に行く余裕がないので。
脚本も音楽も、前作をほとんど忠実に再現してました。出演者も前作と同じ人が多く出てました。主人公をはじめ、同じ役で出てる人もいれば、違う役で出ている人も。それから尾藤イサオが出てました。尾藤イサオといえば明日のジョー、明日のジョーといえばあおい輝彦、あおい輝彦といえば初代佐清(スケキヨ)、そんなつながりを見つけてひそかに満足していたのは奥様です。
それにしても、皆さんお年を召されて少々痛々しくも感じました。
【夕食】映画館はネットで予約していたのですが、駐車場にすんなり入れるかどうかが不安だったので、上映開始(18時20分)より早めに行って、夕食を近くのデパートのレストランで先に済ませました。
坦々麺とチャーハンのセット。普通にありがちな味でしたです。
今朝は遅くまで寝ていて、起きたのは郵便屋の呼び鈴でした。届いたのは奥様の実家から送られてきたお歳暮でした。
中身はハーブ豚のハム・ベーコン等々。ありがたや~。
【昼食】さっそくベーコンを使わせていただきました
ワンプレート
これこそ本物のカリカリベーコンでした
1976年版の犬神家の一族を観直しております
みんな若いなぁ~
特に坂口良子が良いなぁ~
申し遅れました(追記です)
映画のあとはこれで喉を潤しました
わっかるかなぁ~