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(7月1日)値上げされちゃってた [所感]

何がって、タバコです。
ついこの間、250円から280円に値上げされたばかりだっちゅうに、今日から300円になりました。買いだめするつもりはなかったんですが、やっぱり少しくらい買っておけばよかったなぁとちょっと後悔。
いまや、タバコは天下の嫌われ者ですから、値上げについては文句はありませんです。それなりに、マナーは守って快く吸いたいと心がけております。

少々良い訳じみたことを書かせていただきますと、私はそれほどヘビーな吸い方はしておりません。一日の本数は10本+α程度。長時間吸わなくてもさほど苦にはなりませんです。「だったら止めれば」という方もいらっしゃると思いますが、そう簡単なものでもありません。なぜなら、私がタバコを吸うのは「おいしい」から。そりゃ、たまに禁断っぽく吸いたくなることはありますが、基本的には美味しいお菓子を食べるのと同じ動機なのです。だから止めたいと思ったこともありません。身体に悪いということは承知しているので、吸いすぎには注意しなくてはいけないと思っておりますが。

それにしてもタバコ(喫煙者)への風当たりは日に日に増してます。厚生労働省もタバコ抑制の姿勢を強めていて、職場の喫煙対策のガイドラインなるものも作っているようです。そうまでするなら、いっそのことタバコを禁止してしまえばいいのに、政治的にはそう簡単にいかないのでしょうね。
例えば、長期的に(10年後とか)タバコを全面禁止にするというスケジュールを立てて、徐々になくしていくというのはどうでしょう。場当たり的に値上げしたりするのではなくて、10年後廃止をゴールにして1年ごとに値上げするスケジュールを示すんです。ココまでタバコを悪者にするんなら、そのくらいの政策を考えても良いんじゃないでしょうかね。ま、それが出来ないいろんなご事情があるんでしょうけど。

それから、喫煙者は死亡率が高くなるとか、喫煙者のせいで医療費がかかるとかという話しも耳にしますが、どうも恣意的な情報じゃないかって疑いたくなります。タバコに害が無いっていうことを言いたいわけじゃないですが、それほどまでに害があるのかってことに疑問があるのです。本当に喫煙者が医療費を押し上げてるんでしょうか。アルコールや甘いものが好きな方よりも喫煙者の方が医療費への影響が大きいのでしょうか。そんなに影響が大きいなら、やっぱり国をあげてタバコを全面禁止にすべきでしょう。

長くなっちゃいました。お付き合いいただいて恐縮です。厚生労働省さん、タバコ政策もいいですが、年金はじめ社会保障制度の立て直しをお願いしますよ。それこそ、長期スパンで。


さて、今日は(も)朝からダラダラとすごし(最近の休日はこのパターンばかり・汗)、お昼はちょっとお菓子をつまんで済ましました。新宿の某デパートに用事(奥様の)があったので夕方頃出かけました。ついでに何か物色しようと思ってたんですが、あまりの人の多さにうんざり。バーゲンが始まったせいだと気付いて、用を済ませたらすぐに退散いたしました。

で、通りかかったのは西口地下の献血ルーム。時間があったのと、ノドが乾いたのとで、数年ぶりに立ち寄りました。でっかい脱脂綿を両腕に貼り付けて、夕食を求めて西口の街に向かったのでありました。


【夕食】新宿、暑い日とくれば …


ボ ン ベ イ



セットメニューです


↑前菜の炒め物(カレー味)

ココナッツプリンとラッシー→
(名犬ではない…寒)
セットはカレーを二種類選べます。ホウレンソウとチーズのカレーとマサラ・チキンカレーを頼みました。奥様はエビのカレーとバター・チキンです。




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