旧友との再会（9月23日Ⅱ） [会食]
20代の頃に、仕事以外の時間をほとんど一緒に過ごした友人達と久しぶり（1～2年ぶり）に会いました。場所は、当時の集会場所だった下北沢の飲み屋さん。
お店の雰囲気や店長と店長の奥さんは、ほとんど昔のままでした。若い頃に戻ったような気になり、馬鹿話をして盛り上がりました。メニューは昔と変わってましたけど、当時のメニューの名前を思い出したりして、懐かしみました。
ここのお店には、よくわがままを聞いてもらいました。メニューにない料理を作ってもらったりとか。そのかわり、メニューにないものを食べさせられたり、飲まされたりもしました。
昨日も、適当に飲み物ひとつくださいってオーダーしたら、こんなの＜写真→＞が出てきました。
■ちなみに … 昔食べたもの（食べさせられたもの）
- 当たりつきのちくわキュウリ（ちくわの穴にたっぷりワサビを詰めて、見えないようにキュウリでカモフラージュしたもの）
- 当たりつきのちくわチーズ（ちくわの穴にたっぷりカラシを詰めて、見えないようにチーズでカモフラージュしたもの）
- 一辺が10ｃｍを越える特大おにぎり
- 前日のお通し（キュウリの酢物）のおにぎり
今回の集まりは、友人の一人が婚約者を紹介したいっちゅうことから始まりました。来春に式を挙げるんです。
彼はこの仲間の中では最後の独身男でした。過去の素行から、結婚は難しかろうと思われていたヤツですが、ついに決まったようですゎ。時がたつと、どこかしら変わるところもあるんでしょうね。何か変わると、それが思い出になるんですね。そんな気がしました。
あ、別に彼の結婚を呪ってるわけじゃないですよ。ちゃんとおめでたいと思ってますから。
このあと、カラオケに行ったんです。が、ここで世代ギャップを痛感することになるのです。と、言うのは、こんど結婚する彼の婚約者さんは、彼より10歳年下（私より11歳年下）なんですね。私は最近の歌をまったく知らないし、友人達も似たようなもの。結局、198X年のメドレーとかばっかり歌っちゃって、きっと婚約者さんはほとんどわからなかっただろうと思われます。
彼女は殊勝にも「大丈夫ですよ」とは言ってましたけど、自分の彼氏の友人（しかも初対面）に向かって文句が言えるはずもなく、あとで彼が責めを負うのではないかと、すこーし気になりました。ホントにすこーしだけですけどね。結局、酔いも手伝い自分の欲求に任せて絶唱して弾けてきました。
スパゲティ大好き（9月23日Ⅰ） [主夫の手料理]
おかげさまで、300nice!を超えました。いらしていただいた皆さんにお礼を言いたいです。
これからも、地味～なサラリーマン主夫の日々を綴ってまいりますので、よろしくお願いします。
ちなみに、300nice!のキリバンを押してくれたのは、きむたこさんでした。そして、100nice!のときもきむたこさんでした。きむたこさん、おめでとう（って変かな）。
さて、今日のお話です。
昨夜はリビングでわんこーず・奥様ともども撃沈してしまった我が家。朝ふらふらとおきて、ブログを見直してみると、中途半端な状態で公開してしまってました。すでにramuさんにコメントをいただいていたものの、もう一度推敲し直すことに。つまり、朝っぱらからブログに嵌る私だったのです。
【昼食】気がつくともうお昼時。空腹感も次第に大きくなり、簡単に、かつ、しっかり食べたい、という欲求が（奥様からは要求が）。となるとスパゲティです。
先週末に『山』から貰ってきた大量のシソ
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をなんとか消費しなくては、という思いも重なり、私のなかでは青じそスパゲティ構想がパンパンに膨らんでいました。
しかし、冒険を好まない奥様は後ろ向きで、納得してもらえない。と言うわけで、二品つくることにしたのでありました。
青じその実と花をオリーブオイル（エキストラバージン）に漬けておいたので、それをベースにソースを作りました。といっても、ドライトマトのオイルとオリーブの汁をちょろちょろ混ぜただけなんですけどね。茹でたスパゲティをこのソースに絡めて、10枚強のシソの葉を細切りにしてドバッ。
もう一品は、ペペロンチーニ、ドライトマトがポイントです。
どちらも最後にオリーブをトッピング、なかなかの自信作になりました。
青じそスパゲティ（コードネーム：草原の輝き）は、難色を示していた奥様にも大好評でした。ペペロンチーニ（コードネーム：赤い風船）ももちろんです。ちょっと変わった二つの味を楽しみました。
今夜は旧来の友人達と久しぶりに会います。というわけで、とりあえず、昼食だけアップしました。
わんこーず
9変化＋アルファー
