（11/20月）芸術の晩秋

10月初旬に「怖い絵展」を観ようと出かけたのだが、入館まで80分待ちという混雑でそのときは諦めた。少し間を空けてから平日に観ようと、今日、半日休暇を取って昼過ぎに美術館に出向いたのだが、スゴイ人気らしく前回同様入館まで80分待ち。そう何度も会社を休めないし、覚悟は出来ていたのでそのまま列の後ろに着いた。
ただ絵を観るだけではなく、どこが怖いのか解説がないと分からないので、音声ガイドを借りた。当然、館内もすごい人でゆっくり鑑賞できる状況ではなく、音声ガイドを借りておいてよかった。

なぜか語りは吉田羊さん

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絵画の後は落語鑑賞。桂吉朝さん13回忌追悼一門会を見てきた。吉弥さんの演目は「ちりとてちん」で、ご自身が出演された朝ドラにちなんだのかな、と思ったり。そして、最後に吉朝師匠の生前の落語を映像で観られたが、芸の細かさというか、丁寧さというか、繊細さというか、とにかく引きこまれてしまった。

枕はよね吉さんがやっぱり上手い

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【昼食】
美術館で並ぶことを想定していたので、行く前にコンビニでパンを調達して、列で待ちながら口にした。

これだけ

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【夕食】
美術館を出たのが16時過ぎ。少し早いが、演芸場へ行く前に上野精養軒で夕食をとることに。というのも、明日は健康診断で、21時以降の飲食を止められていて、落語は21時には終わらないと思い、その前に済ませた次第。

王道のハンバーグ




奥様は牡蠣フライ

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演芸場に着いて、開演まで少し余裕があったので、奥様が昼に買って食べなかったクリームパンを貰って口にした。これが本日最後の食事になった。

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